予防接種って受けられてますか?

みなさまこんにちは!
すっかり秋となりました。
紅葉のシーズンですね♪
『読書の秋』『食欲の秋』『スポーツの秋』『行楽の秋』と様々な秋がありますが、みなさまはどんな秋を過ごされておりますか?
筆者はもっぱら食欲の秋を堪能したいと思っております!

さて、どんなことでも心置きなく楽しむためにはまずはカラダが元気でなければなりません。
十和田市内でもインフルエンザの便りがチラホラと・・・。
徐々にインフルエンザの予防接種を考える時期となってきましたが・・・果たして予防接種はインフルエンザだけで問題ないでしょうか?

今年流行の兆しを見せている風疹。三日はしかともいわれています。
現在は1歳時に1回目のMRワクチン(風疹、麻疹の混合ワクチン)を接種、小学校入学前1年間のうちに2回目の接種が原則とされていますが、年齢そして男女でも接種している回数に違いがあるのはご存知でしたか?

 

①・・・風疹の免疫がない人が多い世代
②・・・集団接種によって接種率は高いが接種回数は1回の為、免疫は十分とはいえない世代
③・・・医療機関による個別接種のため接種率が低く接種回数も1回の為、免疫は十分とはいえない世代
④・・・幼児期の接種の為接種率は高いが接種回数は1回の為、免疫は十分とはいえない世代
⑤・・・原則として2回接種となるが、平成2年4月2日から平成12年4月1日うまれの人は2回目の接種が中学生、もしくは高校生の時の為未接種の可能性もある。

風疹が今なぜここまで流行してしまうのか。
接種回数が少ないために免疫が不十分とはいえない世代が人口の比率で高く、流行しやすいといえます。
発熱と発疹をきたす疾患で比較的症状が軽いケースもあるのですが、成人では髄膜炎などの合併症を起こしやすく、特効薬もないために重症化することもあります。また、妊婦が妊娠初期に感染してしまうと、胎児に感染してしまい、難聴や白内障、心疾患や精神発達遅滞などを持った先天性風疹症候群を発症することがあります。

ワクチンを接種することによって病原体に対する免疫ができ、本物の病原体の進入時に発症や重症化を予防できます。さらに多くの人が接種することで周囲への感染の広がりを防ぐ効果にもなり、ワクチンを受けられなかった人、ワクチンを受け損なってしまった人なども感染から守られています。

しかし、ワクチンを受けていても発症してしまったというケースもあります。
以前はワクチンの接種を受けて免疫ができていた人も、自然界に存在する病原体に接触する機会は多く、繰り返し学習のように刺激を受けて強い免疫力を保っていました。ところが、ワクチンを受ける人が多くなると病原体が蔓延することも少なくなります。そうなると今度は刺激を受ける機会が少なくなり、免疫の力がだんだん弱くなってしまうことがあります。よって成人してからでも子供がかかるものと認識していた感染症を発症してしまうのです。
ではワクチン接種の意味がないのでは?と思われるかもしれませんが、全く免疫を持たない人が感染、発症したら・・・重症化してしまう可能性が高まってしまいます。

今回は「風疹」のみに限定してお話しました。

また、海外へ行く前に予防接種が必要な場合、数種類のワクチンが必要だったり、カラダに免疫ができるまでの期間の考慮、接種後の副作用に備えて余裕をもって早めに計画を立てましょう。

自分のためにも周りのためにも抗体検査や必要があれば追加接種など「予防接種」を考えてみませんか?

 

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筆者が高校2年か3年の時です。
その日は体力測定の日でした。
握力の測定や50m走などを終わらせ、最後の長距離走をむかえました。
筆者は担任へ訴えました。
「なんだか具合が悪い」
と。
「お前はそんなこと言うやつじゃないだろう」
とスタート位置へうながされ、そのままフラフラしながらも無事完走。
翌日、筆者は1日中布団から出られません。
いつもと様子が違うのは誰よりも自分がわかるので夕方病院へ行った結果、麻疹(はしか)でした。
当時冷えピタなどという画期的なアイテムはなく、ひたすら濡れたタオルで放熱を試みるものの焼け石に水。数分で冷やしたタオルは40度近くまで上昇した体温で熱せられ意味がありません。起き上がるのもつらい状態でしたのでタオルでの放熱は断念。氷枕はもしかしたらあったのかもしれませんが、2階の部屋から1回の台所まで移動するのもつらく、毎日壁におでこをあてて部屋では過ごしつつ午後は病院で点滴。病院嫌いの筆者にとって地獄の日々です。手の甲へ点滴針を刺す場所がなくなり手首に刺されたときは半べそでした・・・。
そんなこんなで丸1週間は寝込んだはずです。熱がつらすぎて発疹が出たかの記憶はありませんが、肺炎ぎりぎりの気管支炎は長引きました。

寝込んでから気管支炎が治るまでは1ヶ月ほどかかったと思います。
体力も落ちてきている今、同じような状態になったらと考えるとゾッとします。

筆者はまだ学生の頃でしたので、1週間休んでもさほど支障はありませんでしたが社会人となった今、仕事もですが家のことも手つかずの状態に陥ります。そうなってしまうと色々と支障をきたしてしまうのは容易に想像できますよね。

小さい頃にはしかにかかっていたのか、予防接種を受けていたのかは諸事情により母子手帳がないのでわからないのですが・・・(持っていらっしゃる方は今一度確認を!)

昔話が長くなってしまいました^^;
いつにも増して寒暖差が激しい時期になっています。カラダが慣れるまで体調を崩しやすくなっていますのでいつにも増して日々ご自愛ください☆

本日も最後までお読みくださりありがとうございました☆

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